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インプラント認定医は常駐しているか

ここでは、インプラント技術の向上と患者の安心のために制定されたインプラント認定医制度について紹介しています

インプラント認定医は、安心の証

実績や症例数と並び、インプラント治療を受けるクリニック選びの際に重要となるのが、インプラント認定医のドクターが在籍しているかどうか、そしてそのドクターは常勤か非常勤かという点になります。

インプラント認定医とは、簡単に言えば「インプラントを正しく行う技術を備えた歯科医であることを学会より認定されている」という意味合いになります。インプラントは従来の入れ歯やブリッジなどとは比較にならない安定性と耐久性があるため、その注目度や需要がどんどん高まっています。

一方、インプラント治療を行うには高度かつ専門的な技術が必要であり、歯科医なら誰でも行えるというものではありません。むしろ、行える歯科医は限られているというのが現実です。

そこで、歯科医のインプラント技術の向上と、患者が安心してインプラント治療を受けられる環境を整備することを目的に制定されたのが、このインプラント認定医制度になります。言うまでもなく、この資格を得るには、特定の施設における研修や、認定医試験への合格などの条件をクリアする必要があります。患者の立場から見れば、ドクター選びの際に、一番わかりやすい判断基準と言えるでしょう。

ひとつだけではない、認定医の種類

実は、このインプラント認定医制度というのは、医師国家試験のように統一化されたシステムではなく、複数の学会がそれぞれに基準を定め、それに基づき条件をクリアした歯科医に認定を与えているというしくみになっています。

逆に言えば、インプラント認定医でなくとも、インプラント治療を行うことはできるそうで、実際、インプラント治療の実績は豊富だが学会の認定は受けていないというドクターも存在するそうです。とは言え、一介の患者からすれば「学会から認定されている」という事実は大きな安心であることは間違いありません。「選ぶなら認定医」という条件は、外さない方がよいと思います。

ちなみに、私がお世話になった大阪インプラント総合クリニックの松本総院長は、国内外合わせて5つの学会から認定を受けているというドクターです。しかも、そのひとつのOAMインプラント学会においては、認定医を指導する資格を持っているそうです。また同クリニックに在籍する34名のドクターは全員、日本口腔インプラント学会をはじめ、主要な学会の認定医資格をお持ちとのこと。この点も、私がインプラントのクリニック選びの際に、大きく惹かれたポイントとなりました。

吹田でのインプラント治療前に知っておきたい!インプラント関連学会4選

吹田でインプラント治療をする際に気になる歯科医師の資格。しかし、先述の通りさまざまな団体が独自の認定医制度を持っているため、何を見て決めたら良いのか迷ってしまいますよね?

 そんな時に参考にしてほしい、主要なインプラント関連学会とその認定制度についてご紹介します。歯科医師のキャリアや経験値を知る上での目安として覚えておいてください。

 日本口腔インプラント学会(JSOI)

日本最大の歯科学会で、全国に14,000人あまりの会員が在籍しています。

研究推進や学術大会の開催、専門医の育成・認定などを行っており、正会員歴2年以上で一定の条件を満たした医師を「専修医」、正会員歴5年以上で専門医試験に合格した医師を「専門医」として認定しています。

専門医になる前提として100時間の講習を経なければならず、学会発表、口頭試問、筆記試験の受検など数多くの条件があり、認定されるまでのハードルが高いところも特徴です。

国際口腔インプラント学会(ISOI)

ヨーロッパ最大最古のインプラント学会(DGZI)の日本支部を併設しており、本国ドイツが発行する認定資格制度と日本支部の認定資格制度を有します。

日本の資格には認定医、指導医があり、認定医になるには筆記試験の他、かなりの数の症例提出、教育講演の受講などが義務づけられています。指導医試験にはさらに口頭試問も含まれるなど、厳しい審査が課せられます。

国際インプラント学会(ICOI)

1972年に設立された国際的な口腔インプラント学会で、本部はアメリカニュージャージー州にあります。世界最大規模のインプラント学術団体で、教育活動も幅広く展開しています。

認定資格は、位が高い順にDiplomate、Mastership、Fellowshipの3種類で、それぞれ認定されるには面接、症例発表、筆記試験など厳正な審査を経る必要があります。各資格には3年ごとの更新制度があるため、生涯にわたって研鑽を積まなければなりません。

国際審美学会

ドリルを極力使用しないOAMインプラント法の普及と技術向上、医療事故防止を目指す学会です。一定の症例提出等を経て合格した歯科医師には「OAM先進インプラント認定医」の証書が与えられます。

この他、日本顎顔面インプラント学会という、大学が主体となって結成されている学会もあり、独自の専門医認定制度を持っています。

インプラントの関連学会といっても、民間業者が主体となっているものを含めると、さらに多くの学会が存在します。その内容もさまざまですから、自分が受けたい治療について詳しい医師かどうかを知るためにも、その学会の特徴を調べてみると良いでしょう。